Parallels Desktop 15 for Mac Pro Edition バージョン 15.0.0(46967)
Parallels Desktop for Mac 毎年恒例のバージョンアップの時期が来た。
実は、Parallels Desktop 14 for Mac Pro Edition 動作が遅かったことと(筆者の環境だけかも知れないが)、その他問題点もあり、発作的に、
Parallels Desktop 14 for Mac Pro Edition をアンインストール
長年使用していた仮想マシンの仮想ハードディスク削除
Parallels Desktop for Mac Pro Edition のサブスクリプション契約解除をした。
例年、会社帳簿は、Parallels Desktop for Mac + Windowsにインストールしてある会計王で入力していた。Mac環境とWin環境を切り替えつつの入力に慣れてしまっていて、Win機 + Macで資料を取得、2台使用するという煩雑さに、長年使用していた仮想マシンの仮想ハードディスクを削除したことを後悔していたのだが、
Parallels Desktop for Mac Pro Edition のサブスクリプション契約満了日以降、「お別れはつらいもの。お客様にはサブスクリプションを終了してほしくありません」というメールが届き、
Parallels Desktop for Mac Pro Edition のサブスクリプション契約日以降にも関わらず、救済措置? で、Parallels Desktop for Mac Pro Edition のサブスクリプション契約を復活、継続させた。
テスト環境
Apple MacBook(Early 2016 macOS Mojave バージョン 10.14.6)
Core m7 1.3 GHz
RAM:8GB
SSD:512GB
セキュリティソフト:Sophos Home Premium Mac版
Apple MacBook Pro(Late 2008 OS X El Capitan バージョン 10.11.6)
Core 2 Duo 2.53 GHz
RAM:8GB
上記に、FireWire 800で接続した、LaCie d2 Quadraにバックアップされている長年使用していた仮想マシンの仮想ハードディスク これを再利用した。
Windows Updateを掛けているところ。良く見ると、Windows 10、バージョン 1803 の機能更新プログラムも掛けようとしているのだが、これは成功していない。
ちまちまとWindows Updateするよりは、Windows 10 更新アシスタントを利用することにした。
Windows 10 更新アシスタントを一度掛けると、1607になったので、もう一度掛けると、1903になりました。
これで、2015/12/03に作成した、仮想マシンの仮想ハードディスクが、最新のWindows 10 Pro バージョン 1903になりました。
参考
「Parallels Desktop 15(15.0.0)」リリース、「macOS Catalina」をサポート | macOS Mac NT 2019/08/13
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