Wi-Fi セキュリティ(Hotspot Shield ELITE)と、スーパーセキュリティZERO
以前からVPNを利用してインターネットでのセキュリティを高めたいと考えていました。
そんな時に、SOURCENEXTからWi-Fi セキュリティ(Hotspot Shield ELITE)が発売されたので早速導入してみた。
Wi-Fi セキュリティ|VPN接続ソフト│ソースネクストサイト
http://www.sourcenext.com/product/pc/sec/pc_sec_000898/
テスト環境
Lenovo ThinkPad T520(Windows 7 Professional x64 SP1)
Core i7-2640M 2.8GHz
RAM:8GB
SSD:180GB
Wi-Fi セキュリティ(Hotspot Shield ELITE)と、スーパーセキュリティZERO V16が共存している(スーパーセキュリティZEROがV17になる前に撮った)。VPN接続先は、「JAPAN」を設定。
SOURCENEXTさんとしては嬉しいスクリーンショットだと思う。
Wi-Fi セキュリティ(Hotspot Shield ELITE)と、スーパーセキュリティZERO V16の状態で、ウイルススキャンを掛ける。
ウイルス パターン シグネチャ更新後、一度ウイルススキャンを掛けた後、再度ウイルススキャンを掛けた(一度安全性が確認されたファイルは読み飛ばす?機能が効いている状態)。
660,307 Fileで、5分49秒
スーパーセキュリティZERO V17に更新した。Wi-Fi セキュリティ(Hotspot Shield ELITE)と、スーパーセキュリティZERO V17の状態。VPN接続先は、「JAPAN」を設定。
ウイルススキャンを掛ける。
ウイルス パターン シグネチャ更新後、一度ウイルススキャンを掛けた後、再度ウイルススキャンを掛けた(一度安全性が確認されたファイルは読み飛ばす?機能が効いている状態)。
626,344 Fileで、5分23秒
Wi-Fi セキュリティ(Hotspot Shield ELITE)が素晴らしいのは、Macにも対応していることだ。
テスト環境
Apple MacBook Pro(Late 2008 OS X Mountain Lion 10.8.5)
Core 2 Duo 2.53 GHz
RAM:8GB
SSD:256GB
Security soft:ESET Cyber Security Pro(Firewall機能あり)
Wi-Fi セキュリティ(Hotspot Shield ELITE)VPN接続先、「JAPAN」を設定してあっても、
・Gmailで、2段階認証プロセスを設定していない場合、本人確認の操作が必要になる。
・Parallels Desktop 9 for Mac(NAT接続時) + Windows 7 Professional SP1にインストールしてあるアンチウイルスソフトのウイルス パターン シグネチャの更新が出来ない場合がある。
上記のような場合には、Wi-Fi セキュリティ(Hotspot Shield ELITE)の保護を一時停止した方がよい。