8月12日に「自分史フェスティバル2014」で「iPadで自分史講座『iPad思い出キットで自分史を作ろう』」が開催されます
以前、このブログで「思い出キット」というiPad用アプリを紹介しました。
過去のできごとについて、記事や動画、写真などを
簡単に参照できて楽しめるアプリです。
「自分史フェスティバル2014」で、8月12日に
このアプリの使い方を解説する講座が開催されます。
詳細を転載しておきます。
講座名: iPadで自分史講座『iPad思い出キットで自分史を作ろう』
講師: 柴田 和枝(自分史活用アドバイザー)
日時: 8月12日(火)13:00-16:00
会場: 6F 中会議室
定員: 20名
参加費: 1000円/人
お申込み: 主催者のウェブサイトでお申し込みください。
内容: iPadアプリ「思い出キット」で自分史を作ってみませんか?
生年月日を入力して、出来事や音楽、スポーツ、映画など年表を見てみましょう。
気になる事柄をタップすると、インターネット上にある詳細情報を閲覧できたり、画像や動画を見ることができたりします。
ご持参いただいた写真は高速でデータ化できるスキャナーを使ってiPadに取り込みます。
取り込んだ写真を使って、思い出を整理し、短い文章を書き込んで自分史を仕上げます。
当日は、ひとり1台のiPadとScanSnap(スキャナー)を複数台用意します。
実際に触っていだきながら、iPadを使って自分史を作ることの楽しさを体験しましょう。
あわせて、大量の写真を取り込み整理するのに適した「おもいでばこ」についても紹介します。
講師の柴田さんは、パソコン教室の団体、一般社団法人パソコープの代表理事の方です。
「おもいでばこ」「ScanSnap」については、以下の記事もご参照ください。
バッファロー「おもいでばこ」とPFU「ScanSnap」、アナログ写真のデジタル化を推進する共同プロモーション - 朝日新聞デジタル&M