来春のNHK朝ドラ発表で気になった点

NHKの朝ドラが「あまちゃん」以来、
「ごちそうさん」「花子とアン」と視聴率が上り調子なようです。

ぼくも「あまちゃん」以来、
朝ドラを見る習慣がついてしまいました。録画ですが。

来春の朝ドラは、石川県の能登地方を主な舞台に、
公務員からパティシエを目指すヒロインを描く
「まれ」に決まったと発表がありました。

中日新聞:来春朝ドラ「まれ」 能登舞台　パティシエがヒロイン:北陸発:北陸中日新聞から(CHUNICHI Web)

先日、出張で金沢へ行って、
街が開発されてきている様子を見ましたが、
来年春には金沢まで北陸新幹線が延びるということで
北陸地方が注目を浴びることになりそうだと思っていたら、
ちょうどそれに合わせた朝ドラをやるようですね。

ちょっと気になったのは、今年秋からの朝ドラが「マッサン」で
「ん」で終わるタイトルが続いていたのが途切れること。
「ん」で終わる朝ドラは「ちゅらさん」「ちりとてちん」
「カーネーション」など名作が多いですが、
あえて、そのジンクスを破ろうということでしょうか。

漢字で一文字というタイトルは今までに「虹」「瞳」がありましたが
ひらがなで二文字というのも初めてのようです。

「マッサン」は初の外国人ヒロインというのがウリになってますが、
「まれ」でも、また何か新しい面白さを出してほしいですね。