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日本元気シニア総研のことが、日経朝刊1面のコラムで取り上げられました

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昨日、21日の日経の朝刊1面のコラムで、
ぼくが理事として関わっている一般社団法人日本元気シニア総研のことが
取り上げられました。

日本元気シニア総研が1月21日日経に掲載されました(代表 富田眞司) | 一般社団法人日本元気シニア総研

2020年のニッポン(2)めざせ「PPK」 最期の時まで憂いなく :日本経済新聞

記事の一部を引用します。

合言葉は「PPK(ピンピンコロリ)」。健やかに安らかに寿命を全うするには何が必要か。こんな課題に取り組むシンクタンクが誕生した。

医療や健康、相続、資産運用、趣味や娯楽など20の分野の専門家が集まり、2013年12月に発足した日本元気シニア総研(東京・渋谷)。代表の富田真司(73)は「シニアの健康寿命を延ばすには医療の進歩はもちろん、本当に必要とする生活サービスの充実が欠かせない」と話す。

健康寿命とは日常的に介護を必要としない生活を送ることができる期間のこと。10年時点の推計では男性は70.42歳、女性は73.62歳だった。

活動開始と同時に立ち上げた会員組織では3年後に10万人の参加を見込む。シニアの本音を吸い上げ、企業に商品やサービスを提案する。12月の設立イベントには博報堂やクラブツーリズムなどシニア関連で実績のある企業が駆けつけた。

記事には総研の連絡先は載っていませんでしたが、
ネットで検索して見つけた方が多かったようで、
昨日だけでメールや電話での問い合わせが十数件来て、
「元気シニア倶楽部」のメルマガの登録もかなり増えました。
さすがに日経の1面に載ると、反響は大きいようです。

このように、たまたまでもマスメディアに取り上げられたときに
ネットで見つけてもらい、問い合わせをしてもらえるように
きちんと準備をしておくことは大事だなと改めて思いました。

サイトもまだ昨年の12月に正式オープンしたばかりで、
しばらくは検索にもなかなかひっかからないでしょうから
記事を地道に蓄積していって、反応を待つしかないと思っていたので、
このような形でメディアに取り上げてもらい、反響を得られて、
順調に立ち上がってきたのでよかったです。

といっても一時的なものだと思うので、
ウェブサイトの担当としては、
今後も地道に、シニアを元気にするための情報を
発信していくことを心がけていこうと思います。

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