人生の幸福は情熱のうちにこそある
»
ぼくはGoogleアラートのキーワードに「自分史」を設定して
関連記事やブログ、ニュースをチェックしてますが、
昨日は、80代の女性の方のブログ記事を読みました。
人生の幸福は情熱のうちにこそあるという同類たち : 八十代万歳!(旧 七十代万歳)
もともとバスの車掌の仕事をされていた方のようですが、
現在は語りのボランティアに夢中で、
おけいさんという方の自分史を書き上げられ、
そのご縁が広がって、3人の若い仲間と一緒に
「96歳の遺言 電子絵本化プロジェクト」を立ち上げられたとのこと。
「人生の幸福は情熱のうちにこそある」という言葉を
若いころから金科玉条にされていたそうで、
だからこそ、80代でこのバイタリティを保ってらっしゃるのですね。
自分史は、自分のものをつくるときはもちろん
ほか人の話を聞いて自分史をまとめてあげるというのも
脳の活性化にはとてもいいので、
それも若さを保てる秘訣かもしれません。
ぜひシニアの方々に、自分史を活用して、自分らしく、
生きがいを持って楽しく元気に暮らしていただけるように
今後も自分史の魅力を伝えて、活用法を広めていけたらと思います。
SpecialPR