「誠」は若い女性にモテないらしい
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昨日は、ITmediaの誠ブログのブロガーを中心とした
ブロガーミーティングに参加しました。
Business Media 誠の吉岡編集長による
「タイトルの付け方講座」のお話があり、
かなり参考になりました。
文章の書き方のポイントで特に印象に残ったのが、
「読者はあなたの文章を初めて読む人だと思え」ということ。
自分が知っていることは
ついつい読者も知っているだろうと説明を抜かしてしまい、
わかりにくい文章になることはよくありますね。
ぼくもそのへんはなかなか気が回らないことがあるので
気をつけようと思います。
タイトルの付け方のポイントとして吉岡さんがあげていたのは、
個人名、商品名、企業名などの固有名詞を使うこと、
気になるキーワードを組み合わせること、
「○○を××する◇つの方法」のように数字を入れること、
質問形式で読者に問いかけてみることなど。
そして、よいタイトルの例としてあげられたのがこの記事。
なぜ『誠』は20-30代女子にモテないのか――ネーミングの魔力を科学的に解き明かす - 誰も書かなかった、広報女子部ログ
ぼくは20-30代の女性に限らずまったくモテないですが、
その理由の一端がこの記事でなんとなくわかりました(笑)。
名前のイメージでいうと、マンガの影響も大きいかもしれません。
「愛と誠」でイメージが一時よくなりましたが
その後「まことちゃん」でイメージが落ちましたように思います。
もちろん「誠」という名前でモテる人はいっぱいいるので、
そんなにイメージを気にする必要はないですね。
これからも「誠」という名前の通り、誠実にやっていこうと思います。
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