自分史を活用することでセンスを磨くことができそう
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朝日新聞の求人欄に載っている「仕事力」というコラムに、ファッションデザイナーのコシノジュンコさんが「センス」について語っている記事が掲載されていました。
この記事の中で、コシノさんは、どのような仕事でもセンスがなければ頭角を現すことできないとおっしゃってます。また、センスは「感覚的」「経験がある」「知識を持っている」「状況判断が出来る」の四つを含んでいて、特に「経験がある」ことが大切とのことです。
これを読んでいて、自分史を活用することでセンスを磨くこともできるのではないかと思いました。自分史をつくって自分の経験を棚卸することで、経験を知識としてきちんと定着させ、その知識の点をつないでいくことで、瞬時に状況判断をするためのセンスが養うことができそうです。このへんの考えをもうちょっと深めていけたらと思います。
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