Twitterのフォロワー数はもはやステータスにならないと改めて感じました

今月の10日ごろに、弊社で運営している年表創造コミュニティ「Histy」の公式アカウントとして、個人とは別にTwitterのアカウントを開設しました。地道にHistyに興味を持ってもらえそうな人をフォローして、そのうちのわずかな方にフォローを返してもらうような状況でしたが、最近になって、フォローしてない人からどんどんフォローされるようになってきました。それもほとんどはフォロワー数が数万人以上いるような方々です。中には10万人以上のフォロワーがいる方もけっこういて、またツイート数が1桁なのにフォロワーは数万人という人もいました。ひろゆき氏が「普通の人がtwitterでフォロワーを増やすのが難しい件。」という記事を書いてましたが、普通の人でもフォロワーを増やすのはそんなに難しくないようです。

たぶんこれらの方々は自動ツールを使っていて、こちらはネットサービスの公式アカウントなので、フォロー返しされやすいだろうということで、一時的にそういうリストに載ったのではないかと思います。私自身は自動ツールは一切使わず、フォローされたらその人のアカウントをチェックして、プロフィールやツイートを見てからフォローするかどうかを判断しています。

普通の人でもフォロワーが10万人以上の人がいっぱいいるということは、今さらながら、フォロワー数はもはやステイタスにはならないということですね。最近はKloutなどの影響力を計る指数もあるようですが、あまり数字は気にせずに、Histyに興味を持ってもらえそうな方々とつながるために、地道に情報発信を続けていこうと思っています。