寄り道や脇道が人生を切り開くこともある
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年表創造コミュニティ「Histy」の「ロールモデルを探せ!」のコーナーで、第3回として、サッカージャーナリストとして活動されている江藤高志さんのインタビュー記事と年表をアップしました。
江藤高志インタビュー | ロールモデルを探せ! Histy(ヒスティ)
江藤高志(サッカー ライター)(共通史年表) - 年表(自分史)創造コミュニティ Histy(ヒスティ)
江藤さんは、理工系の大学院を中退した後、電気工事のアルバイトや技術系出版社の編集の仕事を経て、ヒッチハイクでサッカーの全国の試合を見て回ったのをきっかけにプロのサッカーライターになったという経歴の方です。
インタビュー記事の中で、出版社の採用理由として、PCの自作経験がアピールポイントになったという話がありました。自分では寄り道とか脇道だと思ってやっていたことが、あとで人生を切り開くときに役に立つことはよくありますね。
私が好きな言葉の一つに、スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学の卒業式のスピーチで語った「未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。だからこそバラバラの点であっても将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない」というのがあります。そのときは寄り道や脇道のように見えることでも、将来必ず繋がっていくと信じて、自分の心の声にしたがっていろいろやってみることは、とても大切だと思います。
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