仏陀像と行く大阪ディープな旅・その1
帰国後、就職活動をしていたのですが毎日面接が入る訳ではないので、時間をみて親戚のいる大阪にブッダ像と一緒に遊びに行ってきました。大阪と言えばディープな街のイメージ。地元の大阪人でも行かない、でも本当の大阪の姿を知ることができる、そんな場所を回ってきました。
まず新幹線の到着駅・新大阪から梅田に移動。梅田と言えばお初天神。
お初天神と言えば、曾根崎心中。境内の「はつ」と「徳兵衛」の銅像にブッダ像が割り込み。
お昼はお初天神近くにある、焼きしゅうまいのお店「阿み彦(梅田店)」へ。母親が若い時に通ってたお店だそうで、店主と昔話に花を咲かせる。それにしても焼きしゅうまいと、焼き餃子、味の違いがよく分からず。。。さすが大阪。
次は心斎橋に移動。ご存知、かに道楽。ブッダ像をもって写真を撮ってても全然恥ずかしくありません。
だって街はこんな感じなんですもん。これに比べればブッダ像での撮影は序の口です。
でもそんなブッダ像もちょっとだけ手を挙げてグリコをまねしてみました。
次は、ご存知くいだおれ太郎。幸いその日は出張がなく店前で営業してました。
せっかく、くいだおれ太郎に会ったんだから、ちゃんと食い倒れないと。まず大阪と言えば たこ焼き。道頓堀の川を眺めながらたこ焼き完食。
続きましては、あるいて数分の法善寺横丁へ。ご存知夫婦善哉のお店。
3時のおやつに善哉です。夫婦なので2つのお椀が出てきます。
難波へ移動すると、なんばグランド花月の前で宇都宮まきちゃん発見!本人の写真が載せられないので雰囲気だけ。この写真の奥が人だかりでした。
そしてその日最後の〆はコレ、自由軒の名物カレー。カレーとブッダ像が同じ色です。キリストは水をワインに変え、ブッダは石を名物カレーに…w
2日目は更にディープな場所へ。それにしても大阪おもしろすぎ。いいです。