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「旧:イギリス大学院 留学日記」で一躍有名になったブッタ像といろいろ語っていきます。

ここでもやるか、マリオカートDS

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まさかイギリスでマリオカートDSの対戦をやるとは思ってもいませんでした。

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学内のパブにてビールを飲みながらマリオカートに熱中。ビールを飲んでるだけあってコントロールが上手くいかない・・・まさに飲酒運転状態。お酒を飲んで運転すると危ないということがよく分かりました。。。

クラスメイトの中にもゲーム好きな人は結構いるのですが、オンラインゲームやプレステ派が多く、DS所有者が殆どいません。現在のところDS3機のみ。やはりマリオカートDSは8人フルで対戦が理想ですね。。。

マリオカートDSとの出会いは、2006年の「Nintendo DS Lite」を買いに会社の仲間と深夜行列したことがきっかけでした。そして後に社内で「マリオカート部」が発足することに。ニンテンドーは約1年半ぐらいで上位機種を発売するという周期があって、かつてゲームボーイからゲームボーイアドバンスの発売もこの周期でした。「Nintendo DS」は2004年の秋に発売されたのですが、あまりにも大きな端末で持ち運びには不便なため「これはまだ改善の余地あり、上位機種がすぐでるはず!」と予想し我慢することに。そして1年が経ちネットで上位機種発売のウワサが書かれ始め、そろそろ正式発表があるはずと思っていたら、2006年1月に任天堂から正式に「Nintendo DS Lite」の発売決定のリリースが。

同年3月の発売日前日の深夜に渋谷ビッグカメラ・宮益坂店にて会社の仲間と並び無事 「Nintendo DS Lite」 を購入。仕事以上の達成感でした(笑)その後は社内でDS仲間8人を探し、会社の裏のジョナサンにてマリオカート対戦。ファミレスでこんなことやってる人他にいないだろうと思っていたら、意外にもPSPで遊んでるグループが他に2組。考えてることは同じなんですね・・・。

日本に比べるとDS所有者率は低いですが、さすがは世界の任天堂。DSを知らない人はいません。ひと昔前は日本と言えば、車や家電が有名でしたが、今やマンガ、アニメ、カラオケ、ゲームという印象の方が強いのではないでしょうか?まさにエンターテイメントビジネス。ハードではない新しいモノ作りの分野が今後の日本を支えていくかもしれませんね。著作権の問題など課題は多々あると思いますが、効率的にマネタイズできる仕組みを考えることが解決策の近道なのかもしれません。この分野はなかなか興味深いです。

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