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「旧:イギリス大学院 留学日記」で一躍有名になったブッタ像といろいろ語っていきます。

国ごとに違う苦手な発音。

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授業が始まって1ヶ月。先生も各生徒の特徴を掴んできたようで、あるとき各国の発音の傾向について話しをしていました。先生曰く、


・韓国人・・・「f」の発音が「p」になる
・タイ人・・・「v」の発音が「w」になる
・日本人・・・「r」と「l」の発音区別
・中国人・・・ 人ごとに違う

韓 国人の場合「fine」が「pine(パイン)」に、「fashion」が「passion(パッション)」に。「ファ」という発音が 「パ」になってしまうようですね。タイ人は「 Mr. Vine(人名)」が「Mr. Wine(ワイン)」になってしまいます。日本人はおなじみの「r」「l」発音ですね。

これは母国語の発音との関係でそうなってしまうのだと思いますが、ただ全体的に女性の方が発音はキレイです。先生が聞き直す回数が多いのは圧倒的に男性ですね。確かに脳の構造上も女性の方が言語習得能力が高いと言われており、同時通訳も圧倒的に女性の方が多い気がします。

とはいえ、留学生にとっては英語は学問の1つですから、どれだけ真面目に勉強したかで男女関係なくその成果は違ってくると思います。現在の差が1年後にどうなっているか楽しみですね。


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