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「旧:イギリス大学院 留学日記」で一躍有名になったブッタ像といろいろ語っていきます。

Birmingahm ってどんなとこ?その1

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まずはバーミンガムという街をご紹介。イギリス第2の都市と呼ばれていますが、サッカーでおなじみのマンチェスターや、ビートルズのふるさとリバプールの方が日本人にとっては有名な場所かもしれません。中心街から出るとのんびりした緑の多い田舎町という感じ。成田からドイツ・フランクフルト経由で行ったのですが、到着したバーミンガム国際空港はこんな感じです。


Dsc00305_3ガラス張りで建物自体はあまり大きくないです。地方都市の空港といったこじんまりした感じ。ただ国際空港というだけヨーロッパ各地からの便が到着しており、到着した日が金曜日ということもあり出張帰りかと思われるサラリーマンが多かったです。

さて。私の通うバーミンガム大学のある場所は中心街「New Street Station」から電車で2駅(約10分)に位置してるため、買い物に行くには結構便利。日本で住んでた中野駅から電車で新宿まで買い物に行く感覚です。往復£1.70(約350円)なので、中野-新宿間の往復300円に比べると少し高めですが、ロンドンの地下鉄初乗り£4.0(約800円)に比べたら全然安いです。中心街にある「Bullring」というショッピングセンターに行くのに「New Street Station」で降りればいいことを駅員さんに教えてもらい、切符を窓口で買ったら改札も無くそのままホームへ直行。ホームはこんな感じです。


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鳥の鳴き声と線路の横を流れる川のせせらぎだけが響くの〜んびりとした駅。これがなかなか静かで落ち着く。土日だと電車は10分に1本ぐらい。ちなみに日本人からすると10分に1本はちょっと不便・・・と思いますが、台湾人の人は「時間通りに来るし、10分に1本は便利!」と言ってました。







Dsc00324_2「New Street Station」の駅を降りると駅ビルに直結していていろいろお店があります。で、まず目に入ってきたのは日本でいう100円ショップならぬ、「99p Shop」というお店。他にもこの手のお店はたくさんあります。99p って約£1.00=約200円ぐらいなので、決して安いくはないのですが(笑)お店は人でいっぱいでした。売ってるものは日本の100円ショップと変わら ず、乾電池とかお菓子とか文房具とかですね。 物価の高いイギリスで考えると、確かに「£1」でトイレットペーパーやキッチン用品が揃えられるのはお得感があります。そのせいで、100円感覚でポンドが無くなっていくので気をつけないと日本にいた時の倍のペースでお金が無くなっていきます。恐るべし「£1」ショップ・・・。

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