OSC Tokyo/FallでCiviCRMを発見した話
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オープンソースカンファレンス2012 Tokyo/Fall(OSC)が無事に終了しました。
「オープンソースの文化祭!」のサブタイトルの通り、OSCはオープンソースコミュニティー関係者が半年に一度集まって成果を発表したり情報交換したりするイベントです。商業目的メインの展示会と違って独特のまったりした雰囲気があります。
マイクロソフトは3Dのリアルクラウディアさんが人気でした。クラウディアさんのコスプレはすっかり定番になった感があります。
弊社が所属しているコモンズネットはNetCommonsを出展しました。来年はNetCommonsのキャラクターである陽菜ちゃんとクラウディアさんのコスプレコラボがあるとかないとか。
個人的な今回のヒットはCiviCRMの日本語化コミュニティーを発見したことです。CiviCRMは2年くらい前に知ったのですが、日本語化されていないと思ってそのままになっていました。今後の展開に期待していきたいと思います。
OSCでアンケートに答えてもらった特製うまい棒に注目です。一見普通のパッケージですが、ブルーが「検証用」、ピンクが「障害対応用」とIT仕様になっています。
1日目の終了後は恒例の懇親会がありました。スポンサー様のご厚意により1,000円の会費とは思えない豪華な内容でした。一部食べきれなかったものもあり、OSCの参加者が高齢化して食欲が落ちているのではとささやかれています。若手がオープンソースコミュニティーに入ってくるようにしたいものです。
オープンソース界隈は本当に楽しいです。ぜひ、こちら側にいらしてください。
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