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顧客サービスとITのおいしい関係を考える

2010年の漢字を「協」にしたい

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自宅の紅梅が花盛りです。今年が表年なのか、昨年に剪定したのがよかったのか、理由はわかりませんが、ご近所の評判になるくらいの咲きぶりです。周りの方にも花を楽しんでいただけるのは、うれしいですね。

1月は今日で終わりです。毎日が過ぎるのが、年が明けてからさらに加速したように思われます。のんびりしていると、すぐに年末になってしまいそうです。

設立4年目の弊社は、これまでは弊社とお客様の1対1で案件を進める形になることが多かったです。案件の紹介をパートナー様からいただくとしても、この形では受注できる案件数や1案件の規模に限界があります。

昨年からいろいろ考えて進めてきた成果が、ここへ来てようやく出てきました。今年は、コモンズネット、オープンビジネスソフトウェア協会、リオプラスネットなど、チームを組んでお客様に対応させていただく形ができつつあります。1対1から多対1へ、さらには多対多のビジネスにしていきます。詳細は発表できる時期が来ましたら、当ブログでご紹介したいと思います。

私が決めた2009年の漢字は「縮」でした。2010年の漢字は、ぜひ「協=cooperation」で行きたいと考えています。

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