目にはさやかに見えねども変化はゆっくりやってくる

本日は風もなく気持ちのよい五月晴れ(少し早いけれど)の日曜日です。

都心から小一時間離れた我が家の周りは、野生のウグイスがいます。今朝はウチの庭の木に留まって鳴いていました。目の前で「ホーホケキョ」をライブで聴けるとは、とても贅沢なことだと思っています。ちなみに、いわゆるウグイス色の鳥は、メジロであることが多いです。メジロは目の周りに白い輪があります。本物のウグイスは地味な緑色で、腹の水灰色の部分が目立ちます。

庭の木の芽は、いつの間にか立派な葉になっています。毎日少しずつ変化していると、なかなか気がつきにくいものですね。変化(CHANGE)は、ゆっくりと確実に起きています。

午後は公園で今年の戦略を考えようと思います。(ぼ～っとしにいく、とも言いますが)

	2008年12月23日撮影
	2009年4月19日撮影