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続:Gコードがなくなりました

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日経新聞のテレビ番組欄からアナログ用Gコードがなくなってから約2ヶ月、また変更がありました。今回は、テレビ局の並びが地上デジタルチャンネル順になりました。

首都圏の番組表では、日本テレビとTBSテレビの間にテレビ朝日が移動し、フジテレビは一番右になりました。生まれてからずっと見てきた並びが変わると、かなり違和感があります。いずれ慣れるとは思いますが、アナログ包囲網は、ますます狭くなってきた感じです。いつまで抵抗できるでしょうか。

とりあえずアナログGコード付の番組表は、リクルートの「タウンマーケット」を愛用しています。タウンマーケットまで完全地デジ対応になったら、さすがに諦めて買い換えるかもしれません。

テレビの買い換えに今一つ熱心になれないのは、大画面で見たいテレビ番組がないためです。

どの局もお笑い芸人のクイズ番組ばかりでは、買い換えの必要を感じません。出てきてすぐに消えたようですが、景気対策で「地デジ買い換え補助2万円」という案がありました。土壇場になれば何かあるかもしれません。もうしばらく様子見モードで頑張ってみたいと思います。

デジタル放送のチャンネルの番号は、アナログ放送の番号と異なります。「そうか、NHK教育放送はデジタルだと『2ちゃんねる』なんだ」と、時期遅れで妙な所に感心しています。(首都圏ローカルネタです)

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