【Endeavorといっしょ】パンダになりました
仕事で使っているエプソンダイレクトのEndeavor NT350のバッテリーが、満3年になってさすがに寿命です。10分と保たなくなりました。後1年くらい働いてもらいたいこともあり、バッテリーを新調しました。本体を買った時に選んだ軽量バッテリーは使える時間が短いので、今回は一回り大きな標準バッテリーにしようと思いました。
ここで、ちょっと困った問題が起きました。
もともとNT350はダークメタリックを基本に、カラーバリエーションでディープマリンブルーとシャンパンゴールドがありました。カラーバリエーションモデルでは、天板のフチと内側が専用カラーになっています。本体の底面、キーボード、バッテリーは基本モデルと同じで、ダークメタリックです。
これに対して、私が使っているWhite Editionは、天板全体とキーボードを含めて白一色で、バッテリーと底面はシルバーになっています。
White Editionが3年前の限定版の機種のせいか、エプソンダイレクトのWebサイトでは、ダークメタリックのバッテリーしか売っていません。急いでいたこともあり、ダークメタリックのバッテリーを注文しました。エプソンダイレクトの出荷は迅速で、すぐに届きました。さっそく取り付けてみたところ、わかっていたことと言え、ちょっと違和感があります。開くと白のボディーの間から艶消し黒に近いダークメタリックのバッテリーが見えて、なんだかパンダみたいになってしまいました。
色は違っても純正部品ですから、全く問題はないです。仕事の道具なので実用性重視ということにして、そのまま使っています。どうしても気になるようなら、シルバーに塗ってしまうつもりです。(私は元プラモデラー w)
限定色の機種を買うときは、消耗品を気にした方がいいですね。
標準色のバッテリーを装着した状態。奥にあるのがWhite Edition用バッテリー。 |
White Edition用のバッテリーを装着した状態。 |
標準色のバッテリーを装着した状態。微妙な違和感ありで残念なところ。 |
閉じた状態で後ろ側から。標準サイズは少しはみ出す。天板に貼ってある赤いシールは、台湾のおみやげでもらった。「喜」の字を2つ重ねた縁起物。 |
関連リンク