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顧客サービスとITのおいしい関係を考える

続・ケータイはプレミアムの時代

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以前、「ケータイはプレミアムの時代」というタイトルで書きました。
ソフトバンクに続いて、今度はauからプレミアム感を前面に押し出したW55T preminum versionが発売です。

ベースになったW55Tが「心揺さぶるプレミアム。CARD SIZE SLIM」ということで、すでにプレミアムが売りなのですが、preminum versionはさらに以下の特別仕様になっています。

・専用カラーのステンレスパネル
・パネルに名前やイニシャルなどの刻印サービス
・ウエインハイム社製特製皮ケースが付属

刻印サービスは、ずっと前にIBMがThinkPad購入者向けにやっていた記憶があります。携帯電話で事業者が刻印サービスするのは珍しいです。お気に入りのメッセージを入れると、W55Tを持つことに愛着が深まるでしょう。あまり恥ずかしい言葉を入れてしまうと、後でパネル交換するしかなくなるかもしれませんが。

おサイフケータイ機能がなくて接待の支払に使えないのが少し残念ですが、40代のオッサン(>私)が仕事で使うモノとしてかなり魅力的です。自分としては、CASIO C303CA以来の久々に気になるケータイです。

W55T preminum versionは3,000台限定で、11月30日11:00からの先着販売となっています。店頭販売はありません。入手するには、30日に特設販売サイトにアクセスして購入するしかありません。

30日の販売状況はどんな感じになるのでしょうか。即日完売になったりするのでしょうか。

ワンセグ機能やおサイフケータイがないことが心のブレーキになっていますが、実際、ワンセグ機能やおサイフ機能を使うのかと考えると微妙なところです。

後2日、ちょっと悩みそうです。

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