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人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

理論と実践で持論を、というのは、どんな分野にも当てはまるはず。

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人間ドックでした。

今年から、「問診票」がマークシートではなく、Web入力となっていました。
さらに、驚いたのは、現地に行ったら、事前に入力できなかった人にiPad mini(と思われる)を渡し、その場で問診票に回答してもらっていたことです。

どんどん進化するのだなぁ、人間ドック。

で、今年も無事、身長は160.2㎝で、ちゃんと伸びたままです。(参照

それはさておき、「人材育成」についてちょっとしたコラムを書きました。

「理論」と「実践」を組み合わせて、人材開発の「持論」を作る ←見出しではなく、リンクになっていますw

私、金井壽宏先生の「理論と実践は共に大事で、両方から、自分なりのリーダーシップ持論を作ろう!」というメッセージにはえらく感動を覚えておりまして、
それで、今回もそんなことに絡めて、人材開発について述べてみました。

「理論」だけで頭でっかちも困るけれど、
「オレの経験では」という人も困る。

経験と理論を組み合わせて、「だから、こーゆうことなんだろうな」と「自分の言葉」で語れることがとても大事だと思う。

リーダーシップだけじゃないですよね。


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