メディアリテラシーの必要性

最近、Facebook利用者が増えてきて、
名刺交換をすると、お友達が増えています。
人とつながると、アイディアも豊富になるので楽しい！！
そんなことを思う今日この頃。

が、、、時には怪しいメールも届きます。

今朝は、某タレントのマネージャーをしているという方からのメールでした。

内容はこんな感じ↓

タレントさんが私とどうしても話をしたいというので時間をとって欲しいと。
ご本人は、タレントという仕事柄、Facebookで公にやりとりができないから
マネージャーの方が代わりにメッセージを送っている。
タレントさんは、最近、精神的に参っているので、私にケアして欲しいそうな。
なんとか助けてほしいので、メール下さい。
と、連絡先が記されていました。

困っているので助けてほしい。という切実な願いが書かれていて
確かに、なんとかしてあげなければ！！
と思いました。
でも、名前も言えない人から連絡くださいと言われても
新しい詐欺かしら？と不信感で一杯になるサミー。。。

Facebookは基本、本名＋写真を出してやりとりをするので
ある程度身分が分かりますが、中には怪しいものもありますね。

今年の新人研修からメディアリテラシーを教えてほしい！
という相談がくるのも納得です。

Facebookはビジネスとしても活用できる！と注目されていますが
その分、リスクもトラブルも起き初めているのが現状です。
うまく活用して、ビジネスを広げたり、友人との関係を深めたり
気持ちの良い使い方をしたいものです。

今日は、Facebookを使いながら、そんなことを思いました。