『BOBBY』に泣いた夜
»
ページタイトル: 『BOBBY』
コメント:
2007年02月23日深夜、六本木ヒルズのTOHOシネマズに赴き、ロバート・F・ケネディ(ボビー)をとりまく人々の長い1日を描いた映画『BOBBY』の先行ロードショーを見た。24日零時から始まった映画は、冒頭からボビーの穏やかなスピーチの声が流れ、それを聞いているだけで涙が出てしまった。最初から最後まで泣けた映画は。、『シンドラーのリスト』以来。
映画の作り方がいい。ボビーに代役を立てず、実際の彼の映像を使いながらのつくりは、非常に好感が持てるし、本物の彼だけがもてる圧倒的な存在感を感じてほしい。
この映画を見た後だけは、誰でも、善人になれるはずだ。僕も、なんでもいいから、他の人の役に立ちたい、と心から思ってしまった。
前回紹介したときのエントリー
評価:
評価者: hiro
評価日付: 2007-02-24
制作年月日: 1968.6.4
generated by feedpath
SpecialPR