同じことをしても結果が違う時はモノ考えるチャンス
夏休みには、さくら学院のサマースクールが開催されています。前期日程は7月28日（土）、29日（日）の2日間行われていて、その時の状況は「全力の頑張りを見て活力をもらおう」に書きました。また、その時購入したチケットは、全ての整理番号が１番だったことを、「偶然は試した人にしかやって来ない」で書いています。そして、今度は後期日程の時期が近づいてきています。
前期日程のチケットは、チケットの販売開始の時間にサイトに張り付いていて、それぞれのチケットのページがオープンになると同時にチェックしていき、速攻で買った結果が整理番号１番でした。そのため、今回も同じように購入してみたところ......。
全部バラバラ。しかも、かなり後半の番号が多いんですよね。一応、チケットの裏には
「尚、整理番号はランダム発行になっており発送順ではございません。」
とあるのですが、現状売り切れが確認されている「8月14日1時限目」の整理番号の数字が一番悪くて166番。会場の「アムラックスホール」がパイプ椅子のため、収容人数の詳細がわからないのですが、前期日程、及び後期日程の8月25日（土）、26日（日）の会場である「スペースFS汐留」の収容人数が167人であることを考えると、ほぼ最後尾の番号とみて間違いありません。いや、断言をしてはいけないのですが、そういう推測をしてみた上で、ちょっと考えてみました。
届いたチケットの整理番号をそのままイベントの出席人数だと仮定すると、それぞれこのような人数が出席することになります。
ちなみに、イベントの内容をちょっと引用すると、次のような感じになっています。
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■8月11日
会場：アムラックス東京 5F アムラックスホール
内容：森先生による『納涼 知能測定！』、ミニライブ
1時限目（開場13:30 / 開演14:00）
・トークパート出演：
飯田來麗、佐藤日向、菊地最愛、水野由結、磯野莉音、杉本愛莉鈴
・ミニライブ：テニス部、クッキング部
2時限目（開場17:00 / 開演17:30）
・トークパート出演：
中元すず香、堀内まり菜、杉﨑寧々、田口華、野津友那乃、大賀咲希
・ミニライブ：テニス部、帰宅部
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■8月12日
会場：アムラックス東京 5F アムラックスホール
内容：倉本美津留 校長先生『熱闘！ 出張 OMOJAN』、ミニライブ
1時限目（開場13:30 / 開演14:00）
・トークパート出演：
杉﨑寧々、佐藤日向、飯田來麗、菊地最愛、磯野莉音、杉本愛莉鈴
・ミニライブ：さくら学院
2時限目（開場17:00 / 開演17:30）
・トークパート出演：
中元すず香、堀内まり菜、田口華、水野由結、大賀咲希
・ミニライブ：さくら学院
※野津友那乃は、『課外授業』により欠席。
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■8月13日
会場：アムラックス東京 5F アムラックスホール
内容：山口敏太郎先生『ひゃ～！ 夏はやっぱり 怪談で ヒョ～』、ミニライブ
1時限目（開場13:30 / 開演14:00）
・トークパート出演：
中元すず香、佐藤日向、飯田來麗、磯野莉音、大賀咲希、杉本愛莉鈴
・ミニライブ：さくら学院
2時限目（開場17:00 / 開演17:30）
・トークパート出演：
杉﨑寧々、堀内まり菜、水野由結、菊地最愛、田口華、野津友那乃
・ミニライブ：さくら学院
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■8月14日
会場：アムラックス東京 5F アムラックスホール
内容：森先生による『猛暑に負けるな体力測定！』、ミニライブ
1時限目（開場13:30 / 開演14:00）
・トークパート出演：
菊地最愛、水野由結、田口華、磯野莉音、大賀咲希、杉本愛莉鈴
・ミニライブ：さくら学院
2時限目（開場17:00 / 開演17:30）
・トークパート出演：
中元すず香、堀内まり菜、飯田來麗、佐藤日向、杉﨑寧々、野津友那乃
・ミニライブ：さくら学院
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■8月25日
会場：スペースFS汐留
内容：明和電機 土佐信道社長先生『社会科見学』映像講義、トークイベント
1時限目（開場12:30 / 開演13:00）
出演：堀内まり菜、飯田來麗、磯野莉音、野津友那乃
2時限目（開場15:00 / 開演15:30）
出演：杉﨑寧々、佐藤日向、水野由結、杉本愛莉鈴
3時限目（開場17:30 / 開演18:00）
出演：中元すず香、菊地最愛、田口華、大賀咲希
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■8月26日
会場：スペースFS汐留
内容：南まい先生『世界一周の旅』授業、トークイベント
1時限目（開場12:30 / 開演13:00）
出演：飯田來麗、佐藤日向、水野由結、田口華
2時限目（開場15:00 / 開演15:30）
出演：中元すず香、杉﨑寧々、大賀咲希、杉本愛莉鈴
3時限目（開場17:30 / 開演18:00）
出演：堀内まり菜、菊地最愛、磯野莉音
※野津友那乃は、『課外授業』により欠席。
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そこで、さくら学院のメンバーの出席する会を表にすると
父兄（さくら学院のファンのこと）の出席人数を合わせてみると
もあちゃん、ゆいちゃん、まりなちゃんの順番になるのかぁ......などと分析ができるのですが、こういうので順位を付けるのはよくありませんね。ちなみに、ゆなのちゃんが極端に少ないのは「課外授業」による欠席の回が多いからです。
今回はちょっと下世話な分析をしてしまって申し訳なかったのですが、コレクターたるもの、モノの入手方法について気になることは分析しておいて損はないですよ。何の法則性もないように見えて、実は意外と法則性があることが多いですから。
8月25日（土）、26日（日）の会は、まだ販売が終わってないので、ご興味のある方はぜひユニバーサルミュージックストアのサイトを覗いてみてください。
今回はゲームネタがあまりに少ないので、最後にちょっとだけネタを投入しておきます。
皆さんは、「新知識階級クマグス」という番組をご存知でしょうか？ TBS系列で2008年10月～2010年9月まで放送されていた深夜番組で、特定の分野を極めた人がその分野のことを紹介する番組でした。
そこで、さくら学院のサマースクールの講師を調べてみると、8月13日の会に出席される山口敏太郎先生は以前「新知識階級クマグス」に「UMAクマグス」や「UFOクマグス」として出演されていた方ではないですか。
で、サイトの「←Ｇｏ」を押してみると......
実は、ファミコンクマグスとしてボクも「新知識階級クマグス」に出演していたのでした。結局、「新知識階級クマグス」にはファミコンクマグスとして計3回出演したんですけど、皆さんは知りませんよね。以前、「ファミ友10000人できるかな？」というブログで有村昆さんにインタビューをしたのもクマグス繋がりだったからなんですけど。
初めてクマグスに出演した時、楽屋で山口敏太郎さんをお見かけしていたんですけど、ディレクターさんとずっと打ち合わせをしていてお話をする機会がなかったんですよ。だから、13日の回は本当に楽しみなのです。でも、出来ればステージの上にいたかったんですけどね。なぜこうなってしまったのでしょうか？ これもモノ考えるチャンスなのかなぁ。
「さけかんの ゲームコレクターレベルが あがりました！」