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泥くさく食らいつく

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最近、いろいろな仕事をしていて、
「食らいつくこと」の大事さに気づくことが
多くあります。

これは仕事だけの話ではなく、同僚や友人との
付き合いに至るまで、
「右に行っても左に行っても上手くいかない」
ときってありますよね。
そんなとき、つい、「もう無理だからいいや」と
あきらめてしまうことも多いのですが、そのときに、
「上手くいかないかもしれないが、あと一歩頑張ろう」
と思うことが大事なような気がしています。

人間、ある程度、経験すると、
「あ、これは筋が悪い」とか、
「この人とは付き合っても上手く行かない」
「これは効率が悪い」
というのが分かってくるのですが、
それでも、そこであきらめずに頑張ることで、
光明が見えてくることもあるように思います。

たぶん、「成功するまでやり続ける」という話は、
こういった泥臭い話なのではないかと思う、今日この頃です。

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