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ネガティブな忠告(その2)

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オルタナティブブロガーの
マリコさんの「ネガティブな発言をどう捉えるか
のエントリーにある

「それいいじゃない!」と言った人から
 学べることはほとんどないからだ。」

という文章をみて、なるほど、唸ってしまった。

たしかに、逆の立場にたって議論を戦わせることから、
良い意見が生まれてくるのも自明ですよね。
ただ、私が気になるネガティブ表現の特徴を考えると、
「自分に当事者意識がなく」
「代替案もなく」
「その話にも根拠があまりない」
という発言ですかね。

大木さんからいただいたコメントにあるように、
「TKY」(てめぇ、来てみて、やってみろ!)と言われても、
「ああ、俺なら、ちゃんとやれるよ!」
と言える人、言える意見だとベストということでしょうかね。

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