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「飲む、打つ、買う」を知らない若者

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久しぶりに、元ウッドランド、現フューチャーグループの
採用担当者の声との連動企画です。

話としては、「飲む、打つ、買うに興味のない若者
についての記事が周辺で話題になっていたので、
就職活動中の学生さんに聞いてみました。

すると、そもそも、興味がないという以前に、
「飲む、打つ、買う」と言う言葉を聞いたことがないとのこと。

なるほど。もはや、死語なのか。。。

少なくとも私が新卒で入社をした1990年代においては、
前2つは、組織での重要なコミュニケーション手段だったので、
新卒の1年目から、がんばって上司についていきました。
(「打つ」については、私の世代でも、会社での交流は、
ほとんどなくなっていましたが。)

ただ、言葉までなくなっているということは、
もしかしたら、こういった話は彼らにとって新鮮なのかも。
社員旅行や社員運動会も、最近、再びはやっているようですし。

むむ、逆に言うと、「飲む」だけは、まだ共通語ということですかね。
それなら、まだ、安泰かしら。。。
若しくは、「ノミュニケーション」の終わりの時代がこれから来る!?

(2月20日追記 文中、不明確な部分があったので、修正しました。)

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