形容詞で売る
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先日、私の大学時代の友人であり、当社と関係の
深い会社に勤めているI君と、
ウッドランドの浅田会長と私の3名で昼ごはんを食べたとき、
I君から、厳しい指摘を受けた。 「プロダクト」売りとか、「サービス」売りという名詞ではなく、 「安い」、「早い」、「気持ちよい」等の形容詞で売る発想が必要である、とのこと。 どうしても、供給側だと、「何を売ろうか? 売れるか?」 という思考になりがちである。 これではいけない。 顧客のことを考えるときは、堅苦しく考えるより、 お客さんに、どういうベネフィットを与えられるかという 「形容詞」を考えていくほうが、本質に近い回答を得られるように思う。 できれば、アセンディアも、「安い」ではなく、「快適」とか「信頼」といった 形容詞をウリにする商売をしていきたい。 (快適とか信頼は、名詞じゃないか、、、というツッコミはなしで、、、) I君、ありがとう。精進します!
SAASとかいう概念も大事だが、
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