ロサンゼルスに到着

技術というものは日進月歩。
様々なベンダが様々な技術を次々とリリースしていますが、Microsoftほど広範囲な技術を出しているベンダは少ないのではないでしょうか？
Web、スタンドアロン、スマートクライアント、組み込み、なんでもアリですよね。
少し前まではマイクロソフトの技術はいろいろ散在していた感が強かったのですが、最近は全ての技術が統一されたコンセプトで考えられており、SQL Server 2005とVisual Studio 2005のように開発環境も統合されてきています。
「統合された環境で構築し、相互に結合可能で、簡単な操作で開発できる！」
これがマイクロソフトの目指すシステム開発という感じがします。
そんなマイクロソフトの新しい技術と将来を今回のPDCで見れる事を楽しみにしています。

以下に本日のエピソードを。

////////////////////

無事にLos Angelesに到着しました。時差は16時間で、気温は22～23度といったところ。
しかし、飛行機は出発が遅れるし、天候のせいでコーヒーカップが空っぽになるほどのひどい揺れで最初から波乱含みです。
それにしても飛行機酔いがひどいです。

ホテルは汚くてサービスも悪いし、インターネットは使えないし、ホテルのレストランは土日休業と書いてあるし、ちょっと失敗した感が強いですが、安いので仕方ないといったところです。
それに、路地をちょっと外れると危険な香りがするので注意が必要な感じですね。散歩したらヤバい所に迷い込んでしまい、変な人達に一斉に目で追われてしまいました。

さて、Microsoft Professonal Developers Conference 2005ですが、今日12日はレジストレーションだけです。初日は13日ですね。
会場のコンベンションセンターに到着してinfomationにてレジストレーションを行い、カンファレンスバッグとTシャツをもらいました。これは会社へのお土産ですね。
そのあと、PCをインターネットにつないでメールチェックやら、セッション情報を見て明日以降のセッションスケジュールを作成しました。
折角来たので。。。と思い、Preカンファレンスを覗きに行ったら、「黒いリストバンドを見せてください」と言われました。持ってないと言うと、「下に行って○△※□＃」と早口で言われ、追い出されてしまいました。infomationで黒いリストバンドについて聞くと、どうやらPreカンファレンスは別料金で、支払った人に黒いリストバンドが渡されるとのこと。
つまり、無銭聴講で追い出されたわけでした。

内容のレポートについては13日初日のビルゲイツ氏のkeynoteからですね。
写真も合わせてUPできればと思います。