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【試してみた】満員電車の中でブログ記事が書けるか?

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今週は日曜日から毎日オルタナブログが更新できました。
文具のブログなどは毎月何記事か書いているのですが、こちらは半年ぶりですので個人的にうれしいです。お読みいただいた方、ありがとうございました。

これからも引き続き、なるたけ毎日書いていきたいのですが、やはりどうしても時間との戦いになります。
そこで、いろんな方法を駆使して、思った時にすぐに書けるようになりたいなと。

普段はパソコンで書いていますが、パソコンが立ち上がっていない環境では何も作業できないようでは、その目標達成は厳しいと思われますのでね。

で、文章さえあれば、アップするのは数分で済みますから、とにかくどうやってテキストをコツコツ生産するかを実験していくことにします。

第一回目は、一番シンプルにスマホでメモ。
以前から、ケータイ小説なんていうものがあったりして、モバイル端末で文章を書く人はたくさんいらっしゃるわけですが、如何せんオジサンだもので、入力が遅いです。
ガラケーの時は、「う」と打つには「あ」のボタンを三回連打していましたが、今はフリック入力ですね。
フリック入力に関してはSNSで少々鍛えられておりますので、平均的なスピードだと思いますが、長文(といってもブログレベルですが)は経験なしです。

flick_input.jpg

ではやってみましょう。

というか、実は数日前の「日記と日誌の違い」の記事は、引用部分以外は満員電車の中でフリック入力で打ち込みました。時間にして30分弱でしょうか。
うーん、あの分量からすると、ちょっと効率が悪いでしょうか。でも文章を考えながらですから、まずまずかもしれません。

やってみてわかりましたが、電車の中って、スマホと自分の距離が非常に難しいですね。
普段、スマホを見るだけの時もそうですが、程よく老眼?になっていますので、満員電車でギュウギュウの時は近すぎて見えないのです。(笑)
ただ、少々間違っても、勘で入力し続けることはできました。後で直せばいいわけですから、気にせず打ち込むことが重要かなと。

結論としては、あれくらいの量であれば、通勤の時間(府中⇔渋谷)で一記事書けるということがわかりました。書きにくいけど!
まずは一歩前進です。

次は、音声入力にチャレンジしたいと思います。

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