ずーっと気になっていた「ゴックン」を調べてみた
先日の、あまりにも有名で、意味不明な発言だった「ゴックン」が気になっていた。どうも、気になるとそればかりを考えてしまう傾向にあるのです(笑)
辞書で引いても出てこないし、ネットで検索するとほとんどがエロサイト系しか出てきません。
長引いていた風邪はほとんど完治したようなのですが、ぶり返しが嫌なので未だに薬を飲んでいます。これは「ゴックン」しました。処方されている薬は、あの幻の「ゴックン風邪薬」ではないのですが、眠気もなく順調に回復しています。
「ゴックン」って、そもそもどういう音?ってエキサイトにありました。まともな回答が書かれています。
もともとこの「ゴックン」という表現、赤ちゃんや子どもに飲み込むことを促すときにも「ゴックンしなさい」などと使うことが多い。
らしいです。なるほど。。。と思う反面、私の解釈する「ゴックン」は、自分が使う言葉ではなく、相手に対して使う言葉のように感じます。となると・・・う~ん、だんだん方向がおかしくなるので、ここら辺で(自爆)
ってことは、「ゴックン」の境目は、のど元にあるのでは?と。。。のど元手前は口の中で、のど元過ぎれば「ゴックン」になる?
じゃあ、最近見ませんが、金魚を飲み込む「人間ポンプ」のおじさんは、金魚を「ゴックン」していなかったのか?と疑問が生じました。子供の頃、よくテレビで見ました。あの体を張った芸の凄さを感じます。飲み込んだあとのパフォーマンスだった、体をクネクネさせながら、お腹をポンポン叩きながら・・・金魚が出てくる!戻ってくる!これこそが「真性ゴックン」に違いない!と今でも確信しています。しかし、金魚はのど元の先に居たはずなので、なんとも微妙な感じです。
結局、「ゴックン」の明確なものは得られませんでしたが、人間ポンプの人が飲んだ金魚の居場所が「ゴックン」の判断指数になる!と、無理に納得をしてみました(笑)
気になることは、すぐに調べた方が良いのですが、「ゴックン」は、なんともわかりづらく、後味がスッキリしません。すんなりと飲み込めませんでした(笑)