迷惑メールのリンクをクリックすると・・・
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無防備にインターネットを使い続けるとどうなるか――セキュリティ企業の米McAfeeは、スパムメールの実態を調べる実験プロジェクト「S.P.A.M.(Spammed Persistently All Month) Experiment」を実施し、7月1日にその結果を公表した。
結果が、コレ
McAfeeが実験:迷惑メールのリンクをクリックするとどうなるか - ITmedia News via kwout
この実験の面白いところは、無防備な状態で30日間も行ったところでしょう。
結果を見ると、70通/1日のようなので、そんなに多くない!って感じがしています。有防備な状態でインターネットに繋いでいても、70通以上のSPAMが届きます。メールアドレスが登録されてしまうと、ダメなのでしょうね。
しかし、実験ってものは、やったから結果が出るモノなので、この挑戦は面白いです。
誘惑されるような”件名”が書かれて届きますが、本物のメールも混じってしまうことが希にあります。個人名が書いてあったり、「ありがとうございました」とか、「ご無沙汰です」なんてのが多くなりました。
メールを送信する側も、迷惑メールに埋もれないような「件名」をつけて送るように心がけたいものです。
あと、メールが埋もれることが「お互い」にありますので、メール送ったのに返事がない。。。なんて、こともある!ことは知っておきたいですね。
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