ITエンジニアがユーザー企業に転職すべき10の理由
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【ITエンジニアがユーザー企業に転職すべき10の理由】
- デジタルビジネス化の大きな波の中、ユーザー企業内の IT 人材の需要が急速に高まっている。
- 従来の "守りのIT部門" ではなく、ビジネスを直接創り出す "攻めのIT部隊" が強化が経営上の大きな課題のひとつとなっている。これに伴って、これまでは "縁の下の力持ち" であったIT部門の役割が "重要な戦略部門" に変わり、期待が高まり社内でも注目されている。
- 従来の IT部門は業務量の割に規模が小さく、それゆえ維持保守運用に追われ、また企画統括と経費管理に追われてきた人材が多い。IT業界で揉まれてきたITエンジニアが持っている実際にシステムを創り出す経験とスキルは、ユーザー企業の社内では相当な希少価値がある。
- "ITでお客様に貢献する" というフワッとした目的ではなく、"ITで自社事業を拡大する"、"ITで新規事業を創出する" という直接的で自分も関係者も理解しやすいシャープな目的のために、自分のスキルが活かせるし、結果もわかりやすい。
- コンサルやSIでは知ることのできない、自分が所属している業界の深い状況、動向、事情を知ることができ、"本当に必要なこと" のためのシステムを創ることができる。
- IT業界にいると誰しもが必ず "売りたいもの"、"売らなくてはならないもの" を持っていて 「営業というバイアス」がかけざるをえないが、ユーザー企業では純粋に目的に対して最適なハードウェア、ソフトウェア、サービスを選択することができるため、自分に嘘をつかなくても済む。
- "客先常駐" という、居場所がない感覚がいつまでも無くならなず、借りてきた猫状態が継続しなければならない、そんな職場環境で働くことにはならない。
- "IT業界の売る側" の事情がよくわかっているので、ユーザー側となった時に交渉を有利に進められる。
- 欧米と比較し日本ではユーザー企業ので働くIT人材の比率は非常に少ない。攻めのITの強化のため、そして内製化推進のために、今後もIT人材の採用は続くと考えられる。すなわち、いまユーザー企業に入社すれば下に人がどんどんと入ってきて、早く "古株" となれる。
- デジタルビジネス化の波をユーザー企業で経験すると、将来 IT業界やコンサル業界に戻ることになった場合にも、その経験とスキルは大いに活かすことができる。 IT企業側からもそのような経験、スキルへの期待値も高く、需要も多い。一旦、ユーザー企業に所属することは、非常に良いキャリアパスとなる。
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ということで、私のところでも募集しています。 こちらでお待ちしてます!
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