オルタナティブ・ブログ > 成迫剛志の『ICT幸福論』 >

”情報通信テクノロジは人々を幸せにする”を信条に、IT業界やアジア・中国を見つめていきます。

企業PRとCSR

»

先日の CSRテーマをテーマとした SUBーCLUSTER でのディスカッション と 昨日参加させていただいた加藤恭子さん主催の第4回ITマーケ広報meetup 2012 summer で 企業PRとCSRに関することがある程度まとまってきたので、箇条書きで整理してみます。

<企業にとってのCSR>
・PR、IRとともに重要な位置づけ。

・但し、”人知れずひっそりと社会貢献”ではなく、企業の責任としてしっかりとアピールしたい。

・総花的なありきたりの社会貢献活動が多く、本当に必要なことを支援できているケースは少ないかも知れない。

・寄付に関しては、種々NPO等からの”お願い”が多く対応しきれないので、たとえ寄付をしたとしても公表しづらい。

・CSRを通じて、自社の製品・サービスをアピールできているケースも多くはなさそう。

・日本でも一部の企業は、社員のプロボノ活動を通じての社会貢献活動を始めている。

<NPO等からの企業CSRへの期待>
・多くのNPOは、その活動が事業として採算がとれず赤字経営。

・活動に必要なヒト・モノ・カネ・情報の全てが不足しているケースが多いが、企業のCSR予算=カネを期待しているケースがほとんど。

・収益事業化=ソーシャルビジネス化には、事業経営ノウハウを持った人材によるプロボノ活動が必要であるが、サークル活動的な文化で行ってきたNPO側メンバーが企業経営文化が入ることに拒否感を持つことも少なくない。

・結果として、”カネだけだして口ださない” を望んでいるケースが多そう。

・新規にソーシャルビジネスを立ち上げるニーズは高く、その場合は上記は当てはまらないケースが多そう。(複雑なシガラミがなく、ピュアな状態)

ーーーー

そんな状況をIT&クラウド活用でブレークスルーする企画が進行中です。 近日公開できるようにがんばります。

Comment(0)

コメント

コメントを投稿する