驚くべき連続稼働時間!早速実測してみました☆NTT東日本『光ポータブル』(モバイルWi-Fiルータ)
NTT東日本「光ポータブル」の仕様では、
連続通信時間:一般通信時6時間、スタンバイ時30時間(動作時間は使用環境により異なります。)
と記されている。
ある雑誌での実測値は、
1.1分ごとにグーグルニュースを更新し続ける方法で計測した場合:
連続稼働時間=9時間17分
2.ネットラジオを流し続けた場合(常時通信状態):
連続稼働時間=6時間強
であった。
そこで、私が計測した実測値は、
なんと12時間!であった。
その際の使用状況は、タイムを記録してはいなかったがiPadを使っていた時間は総時間で4~5時間程度だと思う。
アプリダウンロード、ファイルダウンロード、Web閲覧、メール閲覧、Twitter閲覧・書き込み等々。
光ポータブルの電源は当然入れっぱなしの状態で、スタンバイモードにはなっていない。
この検証結果からすると、ハードに通信を使用しなければ1日電池の残量を気にしないで使えることになる。
通信頻度により電池の持ちが変わるが、連続通信した最もハードな状態でも6時間もつとのことなので、使わない時でも電源を入れっぱなしにした状態で鞄の中に入れて使用しても良いと感じた。
スマートな使い方ができそうである。
一つ感じたのが、発熱である。頻繁に通信している際は少し発熱が気になった。ある雑誌での報告では他社のモバイルWi-Fiルータに比べると発熱は少ないとか。
これから1週間とか1か月くらい使っていくと、他に感じることが出てくるかもしれない。
その際はまたレポートしてみることにする。
◆関連サイト:
・NTT東日本『光ポータブル』(モバイルWi-Fiルータ)入手報告!
・『光ポータブル』、7月16日NTT東日本へ入荷予定!
・衝撃!「フレッツスポット」と「光ポータブル」、私が体験した全貌を明かす。