待ちに待ったiPadが届いた!(経過とファーストインプレッション)
28日、予約していたiPadが届きました。
発売日前日の27日、配達店まで届いていることをクロネコヤマトの問い合わせシステムで確認できた為、配達店に電話で配達日時を確認してみました。すると、28日の14時以降でないと配達できないとのこと。
早ければ27日夜、遅くても午前中には配達してもらえると都合よく考えていたがあっさり断られてしまいました。
Twitterの#ipadjpで以下のTLを確認すると。
本日中にiPadを配達してもらいゲットを試みるも失敗。配達することは可能だが、Appleから明日の午後以降に配達するよう指示を受けているそうだ。粘り強く交渉したものの、Appleの前に敗北を喫してしまった。
Appleからの指示を受けていたんですね。
それにしても、店頭は8時から販売となっているのに配達の方が遅いとは。
その逆を期待していた私の考えが甘かった。
Appleの戦略である為、仕方ないが。
と思いきや、こんな記事(アップル、iPadの日本国内での配送を26日から開始!)も!
そして、28日。iPad届きました。
iPadをパソコンの代替えで考えているとちょっと苦戦します。
前回も書いたようにiPadは従来のパソコンと比較すると制限が多い。しかしそれ以上の感動があります。
そして今までのパソコンに慣れた感覚をiPadに適応させる必要があります。
そう表現すると逆説的に思うかもしれませんが、その労を感じさせない魅力がiPadにはあります。
では、使っていて感じた良い(制限を補完する)アプリをご紹介します。
GoodReader for iPad 非常に良いです。
特に、Dropboxと組み合わせると使い勝手が向上します。
Dropboxを使ってパソコン間で同期している場合、そのデータを持ってきてKeynote等のアプリケーションに渡す事ができます。
iPadは、フォルダー階層を表面的に見せていない為、データのやり取りがこのGoodReaderで出来るのは助かります。
あと、役立つのがDropbox上にあるデータをメール添付できることです。これは、外出先でファイルをメール添付しなければならなくなった場合に非常に便利です。
ということで、この2種類のアプリは私自身手放すことができないです。そしてお薦めです。
今後は日本語に対応して、そして「使える」iPadアプリがどんどん出てくると思います。
楽しみです。