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ライフワークとしての音楽を考えていきます

プレゼンのときどんな服を着たら良いの?

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「勝負プレゼンがあるのですがどんな服装をしたらいいのでしょう?」

と、ある女性管理職の方にお尋ねいただきました。

男性の場合は,必ずしも最先端のファッションでなくとも構わないのですが、スーツを着用する場合お約束も多いのです。
それと比べて、女性は割と自由度が高いので、かえって「どうしたらいいの?」と思われることもあると思います。


スーツが無難ですが、ビジネスの現場で、ただ単に「きちっとしている」だけでは無難すぎてワクワクしないと感じたなら、少し女性らしい柔らかさを演出すると良いでしょう。


そこには二つのコツがあります。

一つ目は、逆説ですが、自分の中にある男性資質を発掘すること。

いくら女性らしいと言っても、あまりに女性を前面に出しすぎるのはよくありません。

「いい女」とは、最も女性らしいものと最も男性らしいものとを持ちます。
世の中の素晴らしい女優が実は大変男らしい面を持っていると言われていることでも納得できます。
優れた表現者や発信者、リーダーとは、男性、女性、両方の感性が本能的に理解できる人なのだと思います。
 
唐突ですが、クラシックの演奏家というのは、そのほとんどが過去の男性作曲家の手による作品を演奏します。
作品を追求していくうちに、どうしても男性の気持ちにシンクロする瞬間が出てきてしまう。そういうときに男性の資質はとても有利に働くと感じます。



先日、行きつけの洋服屋さんで、信頼している店員さんが、
「私が男だったら、彼女にこういう服は着て欲しくないんですよね」
と、そんなことを言っていました。
 
本当の素晴らしい女性とは、それが無意識に嫌味もなく出来てしまう人かもしれません。

最近、ある会社にうかがったとき、女性管理職の皆さんが、女性らしい装いと気遣いでとても素敵だったことがあります。仕事の現場は、さぞかし厳しいものだと想像しますが、それをまったく感じさせないのです。相当の芯の強さをお持ちではないかと思いました。
「仕事のできるいい女」の中には男が宿っているような気がしています。

そして二つ目。

これは、見ていただくお客様への感謝の気持ちです。

この貴重な時間を使っていらしていただくお客様にたいして、自分がどんな装いをしたら気持ちよい思いをしていただけるか。ワクワクしていただけるか。

お客様への感謝の気持ちを持ちながら、どんな装いをしたら良いのか、イメージしてみると良いかもしれません。


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