オルタナティブ・ブログ > 永井千佳の音楽ブログ >

ライフワークとしての音楽を考えていきます

プレゼンテーションは上司に似てくる

»


先日、デパートの営業の方と名刺交換させていただいたときに、私がスピーチやプレゼンのコンサルティングをやっているという話をしました。

その営業さん、アイコンタクトもとれており、話も上手ですし、上背があってスーツも清潔感いっぱいに着こなしています。

でも、「じつは、話すのは苦手なんです。朝礼など、たくさんの人前で話すことが増えてきて困っています」とおっしゃいます。

そして「上の人(上司の方)の見よう見まねをして、自己流でやっているので、本当にこれでいいのかどうか自信がないのです」と困っているのだそうです。

「みんな社長さんの話し方に似るのですよ。だからトップが変わることで全体も良くなるんです」と申し上げました。

営業さんは、意外そうに「社長とはあまり関わりがないので・・・・やっぱり上司だと思うのですが?」とおっしゃいます。
じつは、その上司の方も、上の方から学んでいることがほとんどですので、その上・・その上・・・と行きますと、結局は経営者まで行き着くわけです。


だから、企業の方は、社長さんのスピーチに何となく似ています。
「会社の色」があるのです。

最近、あるIT系の会社が主催する講演会に行ってきましたが、取締役 営業推進本部長さんのプレゼンテーションを聞いたときに,何となく誰かに似ているなあと思いました。
そして後日、社長さんのプレゼンテーションを聞く機会があり、「本家本元」を見る思いがした経験があります。

よく「話すのが苦手なのであまり人前で話したくない」とおっしゃる社長さんや、マネージャーの方がいらっしゃいますが、これは大変もったいないことです。
社員さんの良いお手本になっていただき、それを見た皆さんが良いスピーチやプレゼンテーションをしていただくことで、会社が良くなっていくのではないかと思っています。

Comment(0)

コメント

コメントを投稿する