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鳥のように高いところからの俯瞰はできませんが、ITのことをちょっと違った視線から

鼻毛カッターがAmazonで売れ筋なのだ

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 Amazonは、やっぱり面白いなぁと思う。何がって、売れ筋商品の動向がちょっと変わっていて面白い。

 ITmediaのニュースによると、「Amazon.co.jp 07上半期ランキング」が発表となったとのこと。この売れ筋の傾向が、おそらくリアルな店舗とは大きく異なるだろうと思われるものとなっているのだ。

 ゲームとかはあまり得意分野ではないので、そのあたりの分析は記事にまかせるとして、個人的に一番面白いと思ったのは、ホーム&キッチンのところだ。「TANITAの体脂肪付きヘルスメーター」が3位なんていうのはフムフムという感じだが、2位の「ナショナルの鼻毛カッター」にはびっくりだ。そもそも鼻毛カッターって、そんなに需要が高い製品なのか。周りにこれを持っている人には、会ったことがないのだが。

 ホーム&キッチンは、傾向として本体製品よりも周辺のメンテナンス部品や消耗品パーツみたいなものが多くランク入りしている。こういうものは、店舗に出向いても結局は取り寄せになるものも多いし、ほとんどの場合は定価販売であろう。それがAmazonであれば割引されていたり、送料も他のものと組み合わせて1,500円以上になれば無料になる。なによりも、在庫があればすぐ届くのが、Amazonでこういったものが売れる理由かもしれない。

 あとは、お店で鼻毛カッターを買うのはなんとなく気が引けるが通販ならば、という心理もあるのかもしれない。そういう意味では、和書トップの「田中宥久子の造顔マッサージ (DVD付)」というのは、リアルな店舗での売上げランク上位に入っている書籍なのか、あるいは通販特有の現象なのかちょっと気になったりもする。いや、「造顔」ってなんだかすごい単語だなぁと感じただけともいうが。

 ちなみに、記事にある各分野のトップ10のなかで、我が家で購入していたのは和書でランクインしている「のだめカンタービレ #17」と「鋼の錬金術師 16」、それと「不都合な真実」の3冊だけだった。

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