Twitter/Facebook/Blogの活躍~東北地方太平洋沖地震
東北地方太平洋沖地震の被災差の皆様、本当に心からお見舞い申し上げます。
昨日の地震の悲惨さは目を覆うばかりでした。
幸運にも私は沖縄にいたので、小さな津波が到達したようではありますが、何の影響もありませんでした。
千葉の自宅に連絡しましたが、なかなか連絡が取れず心配しましたが、家族全員無事でした。
ただ、14階建てのマンションの14階なので、揺れがかなりひどかったようで食器がすべて散乱してしまい片付けが大変だといっておりました。
それにしても津波のすごさを改めて知りました。
家や車が普通に押し流されていくのにびっくり、さらに柱とかにぶつかると普通に壊れてしまう。
それほど波の力がすごいということでしょう。
東京の知り合いは電車が止まったということで、大変だったのですが、TwitterやFacebookがいろいろな情報を提供してくれたり、連絡が取れたりでよかったです。
メールはぜんぜん遅れませんでしたが、Gmailはその中でも連絡が取れたメールとしてびっくりでした。
娘(実の娘ではありませんが)がロンドンで情報が入ってこないと心配をしていました。
でもそんなときにblogやTwitter、Facebookなどのソーシャルネットワークは情報共有ができ、改めて、今の世の中で必須のものになりつつあるのを実感しました。
今日は「第1回古宇利島マジックアワーRun in 沖縄」というハーフマラソンが行われる予定でしたが、時勢柄中止となりました。
私もハーフマラソンへの参加を予定していて、早朝に今帰仁の方へ向かう予定でいましたが、地震の関係でTwitterをずっとフォローしていましたら、昨夜12時に沖縄タイムスのツイートで中止を知ることができました。
東京の友達はずっと歩き続けて、青山を通過したとか、家にたどり着くまでがツイートされたので、安心でした。
帰れなくなって、Facebookでチャットをしたり、この機会に登録をしたようで友達リクエストが着たり、ソーシャルネットワークが一段と進んだ用でもあります。
NHKほか、民放もUstreamでニュースを流すというのもすごいと思いました。
海外からの支援の声も届いていますが、日本という国が改めて素晴らしい国であるということを実感できました。
早く被災者の方々がもとの生活に戻れるように国民全員で支援していきましょう。