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沖縄の自然と歴史とIT事情をナイチャーの目でレポート

授業料免除申請

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めんそ~れ!

ここのところ、書くための話題には事欠かないのですが、ついつい忙しいということを理由に筆が進んでいませんでした。

2週間ぐらい前(4/14)になってしまうのですが、沖縄タイムスに沖縄県内の高校生の授業料免除の記事が出ていました。

『授業料減免申請者は年々増えており、06年度は5584人、07年度は5749人、08年度は12月時点で6238人と過去最多。』

ということで、県内の1学年の高校生が16,000人くらいだったと思うので、3年で48,000人として、その8分の1にあたる高校生が授業料免除を受けているということになります。

その記事によると、半額免除者が増加してきていると伝えています。

『半額免除者は2006年度は683人だったのに対し、08年は12月末時点で1238人と倍増。』

06年度と比べ、全体の人数が650人くらい増えているので、その大部分が半額免除者ということになります。全体の予算がほとんど増えていないので、増加する授業料免除申請者の対応を半額免除でおこなっていると見て取れます。

これらの事実から、沖縄の失業率の問題や昨年からの景気の後退がかなり影響を与えているようです。

一方、気になることは、授業料免除制度は別にして、免除制度を安易に使うことが、風潮としてあるのではないかということです。

「120時間を越えると国民年金の免除申請ができないので、正社員にしなくていいです。」といわれたときには驚きました。「厚生年金だと、会社が半額負担するし、年金を受け取るときにも有利だと思うよ。正社員じゃないと手当とかもつかないよ。免除してもらったとしても、後で払わないといけないし、払わないと年金が減るだけだよ。」と説明したところ、「免除してもらったら、国が代わりに払うんじゃないんですか?」といわれ、「えっ?そんなことあるわけないじゃない。そんなことしたら、みんな免除申請するよ。」

聞くと市役所に勤めている友達から聞いたとか。。。

失業者が定常的に多いこともあって、へんな仕組みになってしまっていないかが、不安です。

頑張って少しでも若年者雇用の推進ができるような会社にならなくては。。。。

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