オルタナティブ・ブログ > mtaneda ブログ >

中小企業の開発者は会社で何をしているのか

〜サーバが届いたぞ〜 自宅のサーバが壊れた・・・(3)

»

自宅のサーバが調子悪くなってから、即日注文したホンモノのサーバマシンが届きました!

このところ、案件で利用しているお気に入りは、HPのマシンです。
値段の割にしっかり作られていて、大きなトラブルに出会ったことはありません。
(あ、一回ロジックボード交換があったかな・・・)

と言うことで、自宅もベアボーンとか中古とかをやめて、HPのサーバーにしようとしたのでした。
HPのサーバーと言ったら、ProLiantですね。
今回は、ProLiantを注文したのでした。

自宅のProLiantなんて贅沢だと思うかもしれませんが、びっくりするくらい安価だったのです。
NTT-Xさんで、送料込みで11,980円でした。
うーん、 買って商品は届きましたが、どうにも納得いかない値段です。
たぶんバラして部品にして売ったら利益が出てしまうのではないかと思うくらいの値段です。

こんな値段ですが、まじめなサーバ機なのでiLO3やシリアルコンソールがついています。
そこら辺のパソコンにはない機能です。
iLO3はちゃんと使うためにはライセンスの購入が必要ですが、お試しライセンスがあるみたいなのでいずれ試してみたいと思っています。
それから、何かあったときのためにシリアルコンソールはリモートでは入れるようにしておきたいなぁと思いつつ何もしていません。

さて、こちらが届いた品物です。
IMG 0720
ちょっと寸法を考え違えていました。
結構大きくて重いです。(14Kg)

IMG 0721IMG 0722
家電量販店に売っているようないわゆる「パソコン」ではないので、付属品は超シンプル。
こういうのを買う人は、KVMとか使うことが多そうなので、キーボードとマウスも不要なくらいでしょう。
付属品で目立つのはこれくらいです。
IMG 0724

 

IMG 0723IMG 0725
鍵付きです。この鍵を使わないと、内部にアクセスできなくなっています。

ひとしきり眺めたところで、移行作業をしなくてはなりません。
今までのサーバは、消費電力のことを考えて2.5インチUltraATAのハードディスクを2台搭載していました。(内1台はスペア)
しかし、今時UltraATAのI/Fなんて搭載されていません。
I/F変換基板を使おうと思いましたが、こういうマシンは専用のディスクマウンタでハードディスクを固定するため、ものすごい困難が予想されます。

そこで考えたのは、まず PCI Express バスにUltraATAの拡張ボードをつけておいて、そいつをmdデバイスのマスターとする。
内蔵のSATAをスペアとして同期させて、安定稼働したらUltraATAの古いディスクは撤去、もう1台SATAディスクを内蔵させるという作戦にしました。

すぐさま近所のショップで拡張ボードを買ってきました。
IMG 0735
玄人志向の ATA133RAID-LPCIE です。
こいつは JMicron JM361を使ったボードで、Linux 2.6系ならたぶん簡単に認識します。
特に設定しなければ普通にIDEコントローラとして動くので安心です。(/dev/hda みたいに認識されます)

一応サーバのBIOSでは、内蔵SATAではなくATA133RAID-LPCIEからブートするように設定しました。
それから内蔵のSATAディスクにもアクセスするため、コントローラのモードをAHCIにしておきました。

これで、古いディスクをつないで無事、今までと同じ環境で起動することが出来ました!

IMG 0731IMG 0733
ハードディスクはとりあえず上の方においておきました。

昨日のうちに mdadm --manage /dev/md0 --fail /dev/hdc1 とかしておいたので、
SATAの内蔵ディスクに旧ディスクと全く同じパーティションを切り、mdadm --add /dev/md0 /dev/sda1とかをしておきました。

その後出かけて帰ってきたらちゃんと、md0 : active raid1 sda1[0] hda1[1]  となっていました。
これでしばらく安心して寝れそうです。

一つ大きな失敗だったのは、空気の流れなどしっかり考えられてそうな中身ですが、
サーバ機なのでファンはうるさいです。
寝室においたら間違いなく別の意味で寝られなくなりますので、検討している方はご注意ください・・・

 

Comment(2)