コードで語り合う
»
一昨日くらいに、プログラマー社長が渡泰する前に修正した社内ネットワークのプログラムが不調で、
何度か止まってしまっていました。
私が気づいたときは、すぐに復活させたのですが、今日は私より先に他のメンバーがみつけたため、実害が出てしまったようです。
そのときの私の説明の仕方が、鬼の首を取ったような感じだと言われました。
自分ではそんな意識なかったのですが・・・
決して、普段いじめられている腹いせではありません(笑)
ということで、ポチポチとデバッグしてみて、おおよその目処をつけ、メールを出しておきました。
わずか20分後に、修正したとメールが入り、一件落着。
さすがです!
今はあまり開発の仕事をしていませんが、
基本的に、ソフト系の人間は営業が主のミッションだろうと、プログラマなのが当社の特徴です。
こんな感じでもプログラミングに携わるのは楽しいものです。(深刻な問題の場合を除くw)
メンバーからの相談なんかも、チャットでペタっとコードが送られてきて、
「これどう思います?」とか、そんな感じです。
そもそも私は凄腕の技術者ではないし、忙しいときは、なかなか辛いのですが、これまた一緒になって考えるのは楽しいです。
少し前までは、当社も技術と企画、営業は完全に分離したほうが効率よく仕事が進むのでは?と思っていましたが、
そうではないから、良い点も沢山ありそうです。
まだまだ答えは見えないですが、理念の一つである「技術者が夢を実現できる会社」の実現のためには、
もっとこのあたりを突き詰めて考えなくてはならなそうです。
SpecialPR