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中小企業の開発者は会社で何をしているのか

鈍感か、空気が読めるか

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ゴールデンウィークが終わってからも、しばらく会社に戻らないのでSkypeで電話会議をしていました。

装置は、MacBook Air 2台だけで、特別なことはありません。

ボリュームを最大にしてもほとんどハウリングしないので、なかなか便利ですね。

しかし、電話会議はなんか苦手です。
理由を考えてみると、、、

・相手の仕草が見えない(ビデオ通話ONにしてもなかなか細かなところはわからない)
・物音が実際の音と違う

このあたりかなと思います。

人って結構話をしているとき、相手の目の動きなどをみていると思います。
しかし、電話会議ビデオ会議だと細かい表情はあまり見えません。
そうすると、すごく不安になるのですよね。

あと、物音(ペンで書く音)なんかでも相手の状況がわかるものです。
しかし、電話会議ではそれらは単純なノイズでしかなくなります。

要するに、映像音を含めて相手の「表情」がわかりにくいのですね。
私は普通の電話もすごく苦手なのもこれが理由だと思います。

もっと表情とかに鈍感になって、言葉だけで相手の意向をとらえるようにするか、
言葉だけで空気を読めるようになるか、どちらかが必要かなーなんて思ったりしたのでした。

しかし、趣味で音楽をたしなんでいる身としては、すっごく高性能なマイクなどをしっかり設置して、
カメラも沢山用意して360度見渡せるような設備をつくるとどういう感触になるかも気になります。

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