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中小企業の開発者は会社で何をしているのか

母にiPadプレゼント

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以前「新しいiPad」を購入していたので、余っていた初代iPadをプレゼントしました。
プレゼントというか、行く当てがなく月々の使用料を払っていたので、もったいなくて引き取ってもらった感が強いですが・・・

最初は、使いこなせるか不安といった感じでしたが、少し操作を教えただけですぐに使い方は理解できたようです。
早速「どこでも資格試験の勉強ができる!」と気に入ってもらえた様子です。

まったく初めての人に使わせてみてわかったのが、Appleのユーザインタフェースのすばらしさです。
Windowsパソコンは、一つの操作をするために様々な方法があり、簡単なことでも教えることが難しいのですが、
iPadは、最初の頃に比べマルチタスクになったり多少複雑にはなりましたが、一つのことのための操作が統一されているので、覚えやすいようです。

プログラマ&インチキCADオペレータとしては、仕事にiPadは活用し難いのですが、
レジャー目的(ウェブブラウズ&楽譜表示)ではiPadばかり使っている身としては、ファンが増えたことは嬉しいです。

とはいえ、仕事でも十分活用していて、
iPadは、目の前で落書きができるので、簡単な工事の打ち合わせや、
機械の動作している様子を動画としていれておけば、自社製品のアピールもしやすいのです。

個人的には、あと数年でラップトップPCの半分くらいの用途がiPadのようなタブレットに置き換わるのでは?と思っていますが、
どうでしょうかね。

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