コミュニケーションミスは怖い
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コミュニケーションが重要とはよく言われますが、普段からコミュニケーションに不自由を感じていないと「一体どこが?」と思ってしまうことがあります。
しかし、何がどのように重要かは、ミスをしてから初めて気がつくものです。
今回は少し痛い例を・・・
既存プロジェクトと同様のものを作り直したいという案件を頂き、プログラミングに着手していました。
取り急ぎ、現状をお客さんにみてもらったところ、「全然違う」という話しになってしまいました。
お客さんの意向としては、あくまで同様であって、全く同じものであるという点に気がつかなかったのです。
打ち合わせも行い、資料も頂いていたのですが、既存のプロジェクトの印象が強く、
内容に関しては担当外ということもあり、細部まで理解できていなかったため、そのまま進んでしまいました。
少しでも変だな?と思ったときに、一言お客さんに確認をしていれば、こんなことにはなりませんでした。
まさしく、これがコミュニケーションミスの一つでしょう。
よく分からないことは、しつこいくらい確認をするべきでした。
薄い内容ですが、また一つ痛い失敗から学ぶ事ができたという内容でした。
これから頑張って挽回しなくては!
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