待たせない事がお客さんとうまく付き合うコツ
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これはどんな仕事でも、お客さんからの連絡は良くあることだと思います。
当社の場合は、販売しているネットワークアプライアンスについての問い合わせ、ゴルフ練習場システムの問い合わせなど、製品関連の連絡が多いです。
さて、受けた内容が即答できるものであれば、そのまま対応すれば良いのですが、調査に時間がかかったりする場合はやはり待っていただくことになります。
この待ってもらう方法がポイントです。
私の場合、メールでの連絡の場合、できるだけ早く「読みました。内容については、少し時間をください。」といった旨のメールを返すようにしています。
結論が出るまで時間がかかるのに、結論が出るまで返事を返さないと、お客さんとしてはものすごく待たされている気分になってしまいます。
購入についてのお問い合わせなら、その間に熱が冷めてしまうかもしれないし、トラブルならその間もお客さんは大変な状態になっています。
まずは、「きちんと対応します」という意思表示も込めて素早い返事がポイントだと思います。
また、一回は返事をしたものの、もう少し時間が必要だという場合も、「もう少し待ってください」との連絡をするように心がけています。
そうしないと、「忘れてしまったのかな・・・」と不安になったりしますからね。
タイトルと合っていない気もしますが、、、とにかくなるべく待たせないようにすることが大事ですね。
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