頭が良いということと、仕事ができるということの関係性
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今日は学生NPO主催のイベントでした。
超情報化社会と言われる現代、社会に出る前から多くの情報に晒されている学生の様子が少し変わっています。
今日のイベントに参加していた学生をざっと見てみると、
1.偏差値が高い大学に在籍していて、多くのビジネス情報を得ている学生
2.偏差値が高い大学に在籍していて、ビジネス情報などに少し疎い学生
3.偏差値が高くない大学に在籍していて、多くのビジネス情報を得ている学生
4.偏差値が高くない大学に在籍していて、ビジネス情報などに少し疎い学生
などがいます。
今回のイベントは全般的にビジネス情報などに少し疎い学生が多いと感じましたが、それが悪い訳ではありません。
逆にビジネス情報などを収集しすぎて、先入観が強すぎて身動きがとれなくなった学生もいます。
地頭の良さと適度な情報量を持つことで、自分の行動から多くのことを学ぶことができます。
地頭が良くなくても程度な情報を得ることで多くの経験をして、それを知識に変えていく学生もいます。
(c) BCDW|写真素材 PIXTA
そんな学生が、仕事を始めると大きく伸びるということも言えます。
いずれにしても、多くのことを気づきを得ることができる「行動の場」をつくることは重要だと本日感じました。
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