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ICT/IoT、ドローンなどを活用した地方創生や次世代人材育成に取り組んでいます。

今まで成功したときはどんなことをしていましたか?

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仕事で最終的に大きな成果を出したとき、というのは、今振り返ると、その仕事の持つ本質的な意義をしっかりと考えて、自分へのリターンや周囲からの評価だけを考えるのではなく、仕事を達成することで市場へ提供する価値を最大化することだけを考えていたように感じます。

何をもって成功というか?

ということがすべてではないかと思います。


自分が死んでから、自分の仕事が評価された人たちもいます。

すぐに評価される仕事は、わかりやすく、売上を上げた、などの仕事になります。

しかし、評価されにくい仕事というのは、その仕事で創った価値が連鎖的に他の仕事などへ大きな影響を与えて最終的に大きな価値となるような仕事です。



当社では、


次世代人材育成
情報化による中小企業・地方都市の再生
次世代ビジネス創造

などの仕事をメインで行っています。

これらはすぐに成果ができるものではないですが、複雑系の社会では誰かがやらないと社会がよくならないという性質の仕事になります。


NPO、協議会、連携事業など、いろいろとビジネスデザインを考えながら新しい価値創造にチャレンジしています。


今までの成功は、共通して、お金ではなく提供する価値の最大化を考えていた、という成功体験にもとづき、このようなビジネスの進め方をしている経営者についてきてくれる社員に感謝です。

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