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ICT/IoT、ドローンなどを活用した地方創生や次世代人材育成に取り組んでいます。

1勝9敗

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世の中には、
たった1つのビジネスモデルで勝負している企業よりも、
時代の流れに沿った形で次々に新しいビジネスモデルを創りながら
時代の荒波の中で生き残っていく企業の方がが多いと思います。

社会に受け入れられるビジネスモデルなど簡単には考えられませんし、
自分のような凡人が考えるビジネスモデルなどは
多くの企業、人がすでに思いついているか、
今、同じタイミングで思いついたかのどちらかではないかと思います。

そのようなビジネスの世界で
ベンチャー企業のような小さな会社、事業再生に取り組む中小企業が
勝ち残っていくためには、
自分たちの会社の強みは、
朝令暮改と言われようとも、次々にビジネスモデルを考え出すリーダーの存在と
小さな会社ならではのフットワークの軽さからくるスピード感だということを
社員皆が認識する必要があります。

アパレル業界では、
GAPとユニクロの格安カジュアル衣料戦争・・の時はすでに過ぎ、
スペインからZARAが、
スウェーデンからH&Mが、
そしてアメリカからはFOREVER(フォーエバー)21がやってきて
大変なことになっているようです。

ユニクロの売上は堅調のように伝えられていますが、今度はどうなるかわかりません。

しかし、
昔、八百屋をはじめると言って大失敗したユニクロの柳井社長は、
そんなことも想定内なんでしょうね。

10回戦って、1回勝つと、
残りの9回の負けを取り戻すようなビジネスを仕掛ける勇気と
負けてもへこたれない気持ちを持ち続けるということが、
この時代を勝ち抜くために必要なことではないかと思います。

今日も朝から全開で、
次々に新しいビジネスモデルの話を社員にしています。

ちょっとオーバーフロー気味の表情をしていましたが、
スピード感を持つと成功する確率が高まるものばかりなので、
楽しんで取り組んでもらいたいと思っています。

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